本日2025年10月22日、モンスターハンターワイルズタイトルアップデート第3弾歴戦王ヌ・エグドラが 追加されました。このモンスターは火属性攻撃を使用するということで、スキルは火属性耐性Lv.3と環境適応Lv.2をつけて戦いました。火属性耐性をつける理由は明白ですが、環境適応に関してはヌ・エグドラに近づくだけでスリップダメージを受けてしまうことや、新モーションの火属性床のダメージの軽減、戦闘する場所が溶岩地帯なのでここのスリップダメージも軽減できるので採用しました。あとクーラードリンクの効果も代用できますね。一応、このゲームのホームページを置いておきます。https://www.monsterhunter.com/wilds/ja-jp/
火耐性は火属性攻撃のダメージを軽減できるだけでなく、Σ各防具の火属性耐性値≧20の場合に火属性やられを完全無効化することが出来ます。ヌ・エグドラの攻撃を受ける→火属性やられでそのままキャンプ送りということを防ぐためにも火耐性は必ず20を超えるようにしたいです。自分の場合、初見で勝つことが出来ましたが、二回目でこれらのスキルをつけずに挑むと余裕の3乙でした(猫飯も食べてなかったのでストレート負け)。歴戦王頂点モンスター装備3部位で発動する根性【果敢】で体力1で耐えたのにも関わらずスリップダメージでキャンプ送りにされました。最強スキルと呼ばれる根性【果敢】ですが、このときの戦いではスキル半分が死んでいたので、このスキルをフル活用するという意味でも上記のスキルは必要と分かります。
ヌ・エグドラの防具についてですが、以下のような構成になっています。
太刀の場合、連撃Lv.3が付いている頭と逆襲Lv.2と装飾品スロットが③③の胸装備が強いです。ヌ・エグドラが火属性ということもあり、この防具は火属性耐性が高い装備となっています。9月に実装されたMHWs最強モンスターのオメガ・プラネテスも強力な火属性攻撃を使用するため、この防具を基準として根性果敢を発動し、残りをラギアクルス装備で固めるとよいと思います。体力を消費して発動するベイルアーマー装備のシリーズスキル:ブラックナイトと相性が良いと予想されていましたが、ブラックナイトを発動するために4部位が固定となるので、エグゾルス装備との組み合わせはそこまで強くなさそうです。
ベイルアーマー装備の中で一部位減らすとすれば、腰装備か脚装備でしょう。しかし、4部位が固定され、十分にスロットの確保が出来ない中でスロット③を持つ腰装備を減らすのはなかなか厳しいと考えています。脚装備をスロット③①①、納刀術Lv.3、挑戦者Lv.1、ヌシの魂を持つトゥナムルグリーヴγとする考えもありましたが、ベイルキュイラスαの納刀術と被るので微妙。スロット③③、回避距離Lv.2と、ヌシの魂を持つを持つレダゼルトアームγと取り換えれば、スロットの問題をある程度解決しつつ有効なスキルを扱えるので、割と強いと思います。ただ、今作はまだ下位・上位モンスターのみということもありスキルが弱く選択肢が少ないので、今後追加される装備まではYoutuberや有名サイトのテンプレ防具を着ておけばいいと思います。12月にタイトルアップデート第4弾で巨戟龍ゴグマジオスが登場する予定です。ワイルズ初の古龍ということで、超火力・超耐久の装備が作れると思うので、それまではお守り周回でもして待つしかないですね。
『モンスターハンターワイルズ』無料タイトルアップデート第3弾 紹介映像：https://www.youtube.com/watch?v=gC_E55sozYM