資格試験受けてきた

10月12日に応用情報技術者試験を受けてきました。10日ほど遅れたのは、サイトの立ち上げに時間がかかったためです。とりあえず、手応えと復習などしていきたいと思います。勉強量は午前はこんな感じで、過去問道場では前日で80%程度取ることが出来ました。しかし、問題の傾向が変化し、午後よりも午前の方が心配です、、、

図1 午前試験の勉強量

前日の時点で2720問、当日の問題量80問×34セットとなります。とても多く見えますが、一か月毎日やれば追いつける問題量となります。現在、来年の試験から情報処理試験全般がCBT方式に変更となるので、今までなかった午後問題への過去問の流用が行われる可能性があると予想されています。この試験は合格率を20%程度に調整するといううわさがあり、午前問題の難易度が高難易度化すると考え得られます。その兆しか、前回と今回のテストで午前問題が非常に難しくなっているのが実感できました。前回は80問中48問=60%ぴったりでの合格でしたが、今回の自己採点では44点となっていて絶望しました。ただし、今まで落ちてきた午後試験の自己採点は非常に良い出来だったので、神頼みといった感じです。ペーパー試験最後ということで、前回よりも最後まで残った人数が多かった気がします。そもそもの席の埋まり具合が70~80%程度で、午後開始すぐにあきらめて帰る人も2~3人程度だったと思うので、記念受験者が多いと考えられます。相対的に合格点の水準が良い方向に変化する可能性があると考えられます。具体的に何が高難易度化したかというと、午前問題において、過去問の流用数がかなり少なくなっていたと感じました。初見の問題が多いので、上の過去問演習や、過去問をもとに作成された教材の意味がなくなります。実際に自分が使用していた教材やサイトに記載されていない知識問題が散見され、そこで大きく点数を落としてしまったと感じました。

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